・・・ 講 義 の 概 要 ・・・

シリーズ第2回は「グループホーム(共同生活援助)」・・・「世話人と生活支援員の計算式の復習」、「管理者の兼務の限界事例」、「日中活動のサビ管(常勤)とグルホのサビ管(非常勤)との兼務、さらに管理者の兼務の注意点」、「夜間支援加算の失敗事例と対策」、・・・以上について「実地指導の処分例や実体験」も交えながらご説明いたします。

特に、「世話人等が同一の共同生活住居内で夜間支援員も兼務する場合の、深夜時間帯の休憩時間の考え方や、対象人数の考え方(前年度実績を四捨五入など・・・)」について、厚労省の基準や個別のQ&Aを引用し、就業規則や労基の留意点、管轄行政への解釈確認のためのアプローチ方法の実際、などにも言及していきます。

今回も、前回のセミナーと同様に、「事前にお受けした質問への回答時間」、「質疑応答の時間」、「参加者からの情報共有の時間」も取り入れていきますので、ふるってご参加ください。

なお、オンライン(Zoom)にて開催いたしますが、「ZOOM(オンラインミーティング用ソフト・無料ver)」の使用方法は比較的簡単ですし、また、一時期の報道にあったようなセキュリティ問題もほぼ解決されています・・・参加者へは、当方からの「参加者宛の案内メール」の中で、初心者のための「インストールや操作方法などの手順書」もお送りいたしますので、安心してご参加ください

<テ ー マ> 
シリーズ「人員配置と実地指導」・・・第2回「グループホーム(共同生活援助)」
1.人員配置の基本の考え方と失敗例・・・特に「兼務の限界事例」と「夜間支援員配置加算」などの実体験のお話し等
2.実地指導の処分例・・・そこから見えてくる「日頃の注意点」・・・夜間支援記録や個別支援計画への記載と支援時間・・・世話人と生活支援員の時間配分・・・労働時間と労基法と夜勤・宿直の注意
3.質問タイム・・・「事前質問への回答」、「質疑応答」、「参加者からの情報共有」

<対    象>
グループホーム(共同生活援助)」の” 事業所の経営者やスタッフの皆様 ”
※参加地域(都道府県)は問いません。なお、行政書士等の士業の方の参加はご遠慮ください。

<費    用>  無 料

<定    員>  30名 (満席)

<開 催 日 時> 令和2年8月1日(土)10:30~、講義50分程度+事前質問への回答タイム+質疑応答タイム

<申込みはコチラから>・・・※ 募集は終了しました  

<注意事項など>

※講義開始15分前より参加(入室)出来ます。
※開始時間に遅れた場合には、途中参加・エントリーできませんので、ご了承ください(※途中退席は自由です)。
※Zoomが初めてで操作に自信のない方には、通信状況確認やなど操作補助を致しますので、事前にお申し出ください。
※原則として、ご自身のPCまたはスマホに、「Zoom」をインストールしておいてください(インストール等の簡単な説明は参加要領に記載しておきます)。・・・なお、参加するのみであれば「Zoom」のID登録等は不要ですし、無料バージョンのZoomソフトで大丈夫ですので、ご安心ください。
※PCがお勧めですが、スマホでも構いません。
プライバシーが気になる方へ・・・通信状況確認や本人確認のため、原則は顔出し(マスク着用はOK)でお願いしていますが、どうしてもプライバシーが気になる方は、「画面(ビデオ機能)off」にして下さい・・・その場合は通信状況確認や操作方法のフォローなどは出来ませんので、ご了承ください。
※録画等は認めていません。なお、本セミナーは、個別の質疑応答やオフレコ的なお話も含みますため、動画配信等は行っていません。
※1人でエントリー(参加申込)のうえ、複数のスタッフで画面をご視聴頂くことは、認めています・・・”スタッフ研修”にご活用ください。
※ご自宅など、職場以外からの参加も勿論OKです
※参加者の背後で子供やペットが騒いでいても、ミュート対応しますので大丈夫です。
※当セミナーは、内部記録用に録画を行いますこと、ご了承ください。
※セミナー参加者への、当方からの営業行為は行いませんので、ご安心ください。